- じょうせき
- I
じょうせき【上席】(1)年長者・上位の人・正客などのすわる席。 かみざ。⇔ 末席(2)上位の等級・席次。
「~の判事」
→ かみせき(上席)IIじょうせき【乗積】数や式を掛けて得た数値や式。 積。IIIじょうせき【城跡・城蹟】しろのあと。 城址(ジヨウシ)。IVじょうせき【定席】(1)きまった座席。 いつもすわる席。(2)行きつけの家。 なじみの家。(3)常設の寄席(ヨセ)。Vじょうせき【定石・定跡】(1)囲碁・将棋で, ある局面において双方にとって最善とされる一定の打ち方・指し方。 長年の研究によって確立されたもので, それに双方が従えばある局面の結果は互角になる場合が多い。〔囲碁では「定石」, 将棋では「定跡」と書く〕(2)物事を行う上で, 一般に最善と考えられている方法・手順など。VI「~どおりバントで走者を進める」
じょうせき【攘斥】払いのけること。 排斥。「覇臭を~す/開化評林(啓五郎)」
Japanese explanatory dictionaries. 2013.